PCB廃棄物(使用中を含む)の取り扱いについて

 ポリ塩化ビフェニル(以下「PCB」という。)は、絶縁性、不燃性などの特性により、トランス、コンデンサーといった電気機器をはじめ、幅広い用途に使用されてきましたが、昭和43年にはカネミ油症事件が発生するなど、その毒性が社会問題化し、我が国では昭和47年以降その製造が行われておりません。
 平成13年に「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法(PCB特別措置法)」(平成13年法律第65号)が施行され、PCB廃棄物を保管する事業者は、PCB廃棄物の保管及び処分の状況の知事への届出と、平成38年度末までの適正処分が義務付けられました。
 平成26年6月にはポリ塩化ビフェニル廃棄物処理基本計画(環境省)が変更され、JESCOのPCB処理事業所ごとに計画的処理完了期限が定められました。
 平成28年7月に同計画が改定され、新たにPCB廃棄物の確実かつ適正な処理を計画的に推進するために必要な措置等が盛り込まれました。
 また、同年8月には改正PCB特別措置法が施行され、使用製品の届出や計画的処理完了期限より1年前の日までの処分期間に、高濃度PCB廃棄物の処分や同使用製品の廃棄・処分が義務づけられました。
 以上から、群馬県内の高濃度PCB廃棄物・使用製品のうち、トランス・コンデンサー等は平成33年度末、安定器等・汚染物は平成34年度末までに、JESCOの北海道事業所で処分を行う必要があります。
 また、低濃度PCB廃棄物については、無害化処理認定施設又は都道府県知事等許可施設にて平成38年度末までに処理する必要があります。
 なお、PCBを含む電気工作物については、電気事業法関係省令等による届出等が必要です。

 PCB廃棄物の保管やPCB使用製品を所有されている事業者は、下記に従い届出をしてください。


PCB廃棄物に関する届出等について
 

PCB廃棄物届出書等書式
 

PCB廃棄物とは
 

PCB廃棄物の適正保管について
 

PCB廃棄物の保管状況を確認してください
 

PCBを含むトランス及びコンデンサーの譲渡禁止について
 

使用中のPCB電気工作物について
 

PCB廃棄物の収集運搬業作業従事者講習会について
 

PCB廃棄物の処理について(JESCOによる北海道事業)
 

PCB廃棄物処理計画について(群馬県の考え方)
 

PCB含有電気機器等の保有状況の調査について
 

群馬県内のPCB混入分析業務実施事業者名簿(PDFファイル)
 

PCB廃棄物に関するQ&A
 

PCB漏出事故など緊急時の連絡先について
事故発生現場を管轄する環境(森林)事務所に通報してください。

環境省のPCB廃棄物に関するページ
 



PCB廃棄物の取扱いに関する連絡先
 県庁廃棄物・リサイクル課 リサイクル係 電話027−226−2824
 ■保管場所を管轄する環境(森林)事務所


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